★知って「トク」する健康講座★

 

 

★お口の中の細菌は、口臭の元!

あなたは、自分のお口の中に自信がありますか?

 

 


実はお口の中というのは、よほど注意していなければ、
かなり不潔な状態になっています。

ハミガキをサボッているお口の中というのは、たとえていうなら

「夏場、帰宅後もカバンに入れっぱなしの、お弁当箱のなか」

・・・・・・のようなものです。




適度なあたたかさ(体温)と、適度な湿気(だ液)、そして
時間のたった食べ物の残りカス(これは、お口の中で“歯こう”に変わります)・・・・・・。

 

菌が繁殖する要素がたっぷりあります!!

 

実際に調べてみると、1ミリリットルのだ液の中にすんでいる細菌の種類は、およそ300種類。その数はなんと、1億~10億です!



口臭がするのも、実は細菌・バクテリアが大量繁殖しているせいなんです。

 

お弁当箱のフタをひらくときのあのニオイが、自分の口からもしていたら・・・?

ゾッとしますね!!

 

たとえ真冬でも、お口の中は真夏と同じ36度前後。食べカスはすぐに悪くなります。

 

食事のあとのハミガキを面倒くさがっていると、あの「むーん」とした、なんとも言えないニオイが、知らず知らずのうちに、あなたの口から出ていて、
まわりの人を困らせているかも・・!?

 

「キレイ」を保つ秘訣は、食べたら

なるべく早くハミガキをすることです。

それでもついてしまう「バイキンの膜」は、歯医者さんで定期的にお掃除しましょう。

 


★お口の中の細菌は、命取り!

 

口の中の細菌は、口臭の原因となるだけではありません。

虫歯や歯周病の原因にもなるのです。

年をとると、虫歯で歯が抜けたり、歯ぐきが下がってきてグラグラになって

歯が抜けたりしますね。

だから「歯が抜け落ちるのは老化現象だから仕方がない」と思いがちです。

 

しかし、虫歯や歯周病は、老化現象ではありません!!

お口の中の細菌に感染したことで起こる、「感染症」の一種なのです。

つまり、ぜーんぶ、細菌のしわざ!!老化ではなく、防げる病気なのです。

 

して、この「お口の中の細菌」は、全身の病気にも深く関わりがある
ことが近年の研究で明らかになってきました。

 

例えば、高齢者の死因のトップを占める「肺炎」は、

歯周病の原因菌によって引き起こされることが非常に多いのです。

 

お口の中から吸い込まれた歯周病菌が肺胞に付着して増殖し、
炎症を引き起こすことで、たくさんのお年寄りが亡くなっています。

 

この他、細菌性心内膜炎、早産、糖尿病、骨粗鬆症、動脈硬化、腎炎、
関節炎、皮膚炎、ガンなどいろいろな全身疾患の悪化因子にもなります。

 

お口の中の細菌が歯ぐきから血液中に入りこんで、全身にまわり、

それらの病気を引き起こす原因となるのです。

 

歯周病を治療して口の中を清潔に保つように心がけるようになったら、

血糖値やコレステロール値が下がったという報告もあるほどです。

 

特に、抵抗力の落ちたお年寄りや持病のある人は、口腔細菌を甘く見ていると、命とりにすらなりかねません!口腔細菌を減らすよう、日ごろからマメに

歯医者さんに通い、ケアすることが大切です。


★お口の中の細菌に打ち勝つには!

口の中の細菌」がいかに恐ろしいものかは

ご理解いただけたでしょうか。

 

それではここで、細菌・撃退法をご説明しましょう。



毎日のブラッシング


毎日(できれば毎食後)きちんとブラッシングをして、
お口の中を常に清潔に保ちましょう。



ただし、「みがいている」つもりでも「みがけていない」場合がありますので、国家資格を持った歯科衛生士さんに

しっかりとしたブラッシング方法を指導してもらいましょう。



定期クリーニング

 

日ごろ丁寧にケアしているつもりでも、自分では取りきれない歯の汚れがあるものです。たとえプロの歯科衛生士がみがいたとしても、必ず「みがき残し」はあるのです。1カ月~3カ月に1度は定期クリーニングに行き、専門家である歯科衛生士にケアしてもらいましょう。

 

歯と全身の健康を守るには、お口の中をいつまでも清潔に保つことが
とても重要なポイントになります。


いくら健康のために

良い食品を食べていても、それと同時に、

毒素(お口の中の細菌)を一緒に飲み込んでしまっていては、意味がない!のです。





 

 「口呼吸」は、歯周病を悪化させます!!

 

鼻で呼吸せず、口で呼吸することを「口呼吸」といいます。


これは、お口の健康にとっては、とても良くない習慣です。

 


 

口で呼吸をしますと当然、口がひらいている部分が乾燥します。

乾燥した部分には、ねばりけが出てきます。すると、プラーク(歯こう)が

ますます強い力で歯の面に付着しやすくなります。

そうすると当然、歯ぐきに炎症が起こったり、

ハレて出血しやすくなるのです。

すると歯周病が進行して、歯が抜けやすくなるのです。

 

口で呼吸をしますと唇も乾燥して、亀裂が入り、厚ぼったくなります。

審美的にも決して好ましいとはいえません。


口呼吸の最も大きな原因は、「鼻が悪い」ということです。この場合は、

できるだけ早めに耳鼻科に行って鼻の治療をしてもらいます。

次に考えられる原因としては、
「前歯が出っ歯になって、口が閉じられない」
ということです。
この場合には、矯正の相談をしていただくことをお薦めします

 

最近は、ぽか~ん!と口をあけている子供をよくみかけますね!

 

街中で人間ウォッチングをしていると、口をあけている若者をよく見かけます

 

口の締りが悪いことは、見た目にも当然良くありませんし、何よりも歯並びにとってもよくありません!

 

また、口で呼吸しているとのどに直接吸気があたり空気中に蔓延している最近やウイルスを直接のどの粘膜で受け止めてしまうことによって、感染のリスクが上がります。

 

また、口の中も乾燥しやすくなりのどがすぐ乾き、常に飲み物を飲みたがってしまうようになります。

 

また、前歯にも茶しぶなどの色素が沈着しやすくなり、定期的に歯科医院でクリーニングしないと目立つような着色が着きます。

 

このように、「口呼吸」をしていることは、お口の問題だけでなく健康を害するリスクを高め成長発育にも悪影響を与えてしまいます。

 

お気付きの方は、是非お越しになってご相談ください!